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ロールダウン・ロールアップで音が変わる

" アレクサンダー・テクニーク "

2018年1月26日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

昨年からお世話になっている中学校吹奏楽部に行ってきました。

 

年明け後初めてのアレクサンダー・テクニークです。

 

年末年始をはさんでグループレッスンの間が開いてしまって、ハリ弟子の方は少し緊張気味。

 

生徒さんの方は年明けのせいかややまったりしたムード、それにずいぶん助けられました。

 

楽器を吹く上での生徒さんの「これをしたい!」はいろいろで、それぞれに良さそうなアイデアを提案しましたが、この日は、トランペットで音量に苦手意識を持つ生徒さんへのロールダウン・ロールアップがヒットしました。

この子はトランペットの2ndで、1stと一緒に吹くといつも音が小さいと言われてしまうのだとか、、

 

1stの子に協力してもらって2人で吹いてもらい、「これよりも大きい音で吹きたいの?」と聞くとうなずきます。

 

ロールダウン・ロールアップのやり方は、直立の姿勢で「頭が自由に動けて、首も楽に」と考えながら、首の骨の一番上から順番にコロコロコロ~ンと前屈していきます。

 

最後の方は膝を曲げても大丈夫です。

 

上の写真のように床に手をついたら、今度は膝を伸ばし、股関節を使って骨盤を起こし、背骨の下の方から順々に上体を起こして行き、最後に頭を首の骨の一番上に乗っけて直立の姿勢に戻ります。

 

これを何セットかやってもらって、もう一度楽器を吹いたら、音量が各段に上がってびっくりしました。

 

音の大きさだけでなく、張りがもう別物です。

 

これなら合奏で吹いても埋もれることはないでしょう。

 

理由はこじつければ何とでも言えるのですが、これをやると脊椎や肋骨が柔軟に動けることを体に自然にインプットできるということでしょうか。

 

部活で楽器を吹き始める時まで、授業で座りっぱなしという日もあるでしょう。

 

そのままの体では、楽器を吹くという動作のためにはちょっと用意が足りないのです。

 

少し時間を取って、このようなエクササイズをして、体にも楽器を吹く用意をしてもらったら、少ない練習時間でも調子を上げられて、気持ち良く吹ける時間が増えるかも知れません。

 

この日のレッスンの全てでこんなふうに変化が起こったわけではなく、むしろ多くは提案のための糸口がなかなか見つからず時間を取ってしまいました。

 

でも、こういう場面が1つでもあると救われますね。

 

生徒さんの「これをしたい!」をもっとサポートできるように、ハリ弟子も頑張ります!

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

カテゴリー: アレクサンダー・テクニーク. タグ: , .
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