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肩峰(けんぽう)の位置で呼吸が変わる?

" アレクサンダー・テクニーク "

2018年12月4日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

最近、自分でも試していてそれなりに効果を感じる体の使い方があります。

 

それは、肩峰(けんぽう)を前、上の方向にあえて持っていくことです。

 

鎖骨と肩甲骨の出会うあたりを肩峰といいます。

ここを図のように前、上の方向にもって行かせるのです。

先日、アレクサンダー・テクニークのレッスンにいらしたクラリネットの生徒さんに試してもらったら、ブレスが取りやすいとのフィードバックをいただきました。

 

自分でやってみても肋骨がよく動いて呼吸がしやすくなるような印象があります。

 

見た目が巻き肩とか猫背に似た感じになるので良くない姿勢のように感じられますが、あくまでも肩峰が前、上の方向に動くだけで(必然的に腕も前に移動しますが)、首や背骨は動かしません。

 

こんなふうに首をすくめても似た姿勢ができますが、これだとデフォルトの位置が下になって肋骨が動きづらいので逆効果です。

 

首は上にいたままで動くのは肩峰だけです。

 

またお腹のところで前に折れ曲がるようにするのも形的にちょっと似てますが、お腹に圧がかかって横隔膜が動きづらいので逆効果です。

 

お腹はそのまま、動くのは肩峰です。

首も背骨もお腹も楽にしたまま、片方ずつ鎖骨と肩甲骨を触りながらやってみると感覚がつかみやすいかも知れません。

 

この動きと呼吸の関係について調べてみたら、こんな論文がありました。

 

>>慢性閉塞性肺疾患患者に対する胸郭の可動域拡大方法について~機器を用いたディップ運動の効果検討~

 

ディップ運動とは、肩伸展・肘屈曲・前腕中間位で始める筋トレのようです。

 

画像検索すると腕の筋肉ムキムキの写真がたくさん出てきます。

 

多分、本来は腕の筋トレなんでしょうね。

 

この運動をしたら胸郭可動性が拡大、つまり肋骨が動きやすくなったそうです。

 

ハリ弟子のは肩峰を動かすだけで腕を後ろに伸ばすことはしませんが、ディップ運動で起こる肩峰の動きも同じように見えます。

 

肩峰の動きだけでも感覚的に呼吸がしやすくなる気がするので、何か関係があるのかも知れません(もっとも、ディップ運動は筋トレで肋骨を動かすので単なる位置関係の話ではありませんが)。

 

来年からアレクサンダー・テクニークのグループ・レッスン始めます。

 

第1回目は2019年1月6日(日)15時~17時までの2時間で、定員は6名まで(現在残り5名様)。

 

参加費は4,000円です。

 

1人20分程度のレッスンを順番に行なって、みんなでシェアします。

 

申し込み、お問い合わせは080-5899-5203までお電話か、office@btune-hariq.comまでメールください。

 

または、お問い合わせフォームのページから送信いただいてもけっこうです(>>ご相談・お問い合わせ)。

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

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