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声楽レッスンの模擬生徒役をしました

" アレクサンダー・テクニーク "

2017年10月10日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

先日、Body Chanceのアレクサンダー仲間が企画した声楽レッスンに模擬生徒として参加しました。

 

題して「歌を教える人のためのワークショップ」。

 

どういうことかというと、レッスンを受けるのは歌を教える先生たちで、実際に教えているところを見てもらって教え方のアドバイスをもらうというもの。

 

ハリ弟子の役割は、レッスンを受ける先生のレッスンを受ける生徒です(ああ、ややこしい、、)。

 

ハリ弟子を題材として、いろんな教え方を試していただきました。

 

ちなみにハリ弟子は声楽をきちんと学んだことはありません。

経験値は、中学音楽の授業レベルです。

 

なのに、持って行ったのはヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」のバス・パート。

 

事前に「何か歌える曲を持ってきてください」と言われ、カラオケも行かないしほとんどレパートリーがないことに気づき、やったことのあるオペラならオケピットで聴いてたから少なくともメロディは分かる!と思って付け焼刃で練習しました。

 

が、やはりイタリア語の歌詞までつけるのは初心者にはハードルが高いですね。

 

レッスンは言葉をつけずに全部「ア~」で進められました(笑)。

 

たまたまですが、いらしていたレッスン生の先生がイタリア歌曲メインの方で、もっとイタリア語やっておけば良かったと後悔しました。

 

さて、ワークショップですが、さすがにアレクサンダー系の人に教え方を学びに来る先生です。

 

横隔膜、足、腕などいかに全身を歌という動作に活用していくかに目を向けて進められました。

 

“The Indirect Approach”という感じで、喉とか声帯のような局所にはあえて触れられません。

 

声楽初心者のハリ弟子にはどれも役に立つアドバイスで、でもやっぱり、最後に加えられた「頭と脊椎の全体が繊細に動きながら歌ってみたら」というので、ひとまとめにされた感じでした。

 

Gray’s Anatomy 1918年版をもとに作成

 

足も腕もお腹も全体に含まれる部分として上手に使えるに越したことはないのですが、レッスンの中でそこを強調して終わってしまうと、そこにばかり目が行ってしまい、全体としての働き方がかえっておろそかになることがあります。

 

そんな時に、もう一度全体を整える一声があると、それまでの部分へのアドバイスが生きたまま全体としてのステップアップができる気がします。

 

全体を整える一声として「頭と脊椎の全体が繊細に動きながら」がとても効果的であることをハリ弟子自身再確認しました(アレクサンダーのレッスンでは常々言われ続けていたことなのですが、、)。

 

bodytune鍼灸マッサージ院には、時折、喉の不調をお持ちの鍼灸のお客さまがいらっしゃいます。

 

今回、自分で声を出すレッスンを受けたことで、鍼灸治療のアプローチについても新鮮な気づきがありました。

 

また、鼻抜けに悩む管楽器の方へのアレクサンダー・レッスンについても数多くのヒントがあり、今後のレッスンに活かせそうです。

 

鍵はやはり「全体性」「Indirect Approach」

 

今回は、アレクサンダー仲間から貴重な機会をいただき、感謝です!!

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

カテゴリー: アレクサンダー・テクニーク.
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