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喉のゆるめ方

" 風邪 "

2017年11月23日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

急に寒くなりました。

 

そのせいか風邪をひかれる方を多く見かけます。

 

風邪と言っても、熱を出して寝込むというより、喉や鼻など呼吸器を害されるケースが多いようです。

 

急な気候の変化で温度・湿度など空気の状態が変わったことに対応しきれないという印象です。

 

ハリ弟子も、朝の起きがけは喉の調子が若干おかしいです。

 

 

こんな時、体をぎゅっと縮めて守ろうとするとかえって逆効果です。

 

首をゆるめて、頭が上の高いところでふわふわ浮いているくらいのイメージで喉に負担をかけないようにします。

 

気道は首の一番前を通っています。

 

左右の鎖骨が真ん中で胸骨に出会う辺り、その下はすぐ気道です。

 

あご下をぎゅっと押しつぶすような姿勢をとると、気道も一緒に押しつぶしてしまいます。

 

肩こりや首こりなど、首の後ろの筋肉には意識が向きます。

 

整体やマッサージでも、首の後ろをほぐすのが多いですね。

 

でも、首の前にも筋肉はあるんです。

 

首の前の筋肉はおしたりつまんだりしてもほぐれません。

 

ただ、頭が上の方でふわふわ浮いているとイメージして、首を楽にして、手でやさしく軽く触れるだけです。

 

 

あごの下

 

のどぼとけの辺り

 

耳の下にある胸鎖乳突筋の付け根

 

その下で、鎖骨のくぼみにつながっていく斜角筋

 

左右の鎖骨を真ん中の方にたどっていって、胸鎖乳突筋の末端

 

Gray’s Anatomy 1918年版をもとに作成

 

ほど良くゆるんでくると、触れている指先に頚動脈の拍動を感じられるようになるでしょう。

 

あるいは、鼻の奥が開いた感じがするかも知れません(もちろん個人差はあります)。

 

そうして、ゆっくり、深く呼吸します(速い息は喉を刺激します)。

 

寒いとどうしても首を縮めてしまうので、外出の際は、マフラーなどで首周りは暖かくしておきましょう。

 

喉の痛みの多くは、気管の炎症が原因です。

 

気道の内側が腫れて、息の通り道が狭くなっている状態です。

 

息の通り道が狭いと、ちょっとしたことが刺激となって咳が出やすくなります。

 

特に、寝つきの際に咳き込んでしまって寝不足になると体力まで消耗します。

 

自律神経の働きとしては、副交感神経が優位になると眠くなりますが、副交感神経はまた気管を収縮させる作用があります。

 

だから、眠いのに咳で眠れなくなる、、つらいですね。

 

気管を拡張するのは交感神経の作用です。

 

なので、気管だけ交感神経優位になってもらいたいところですが、今はそういう便利な薬があって、心臓のドキドキはないのに気管だけ拡げてくれます。

 

どうしてもつらい場合は、そういった薬に頼るのも手です。

 

お医者さんや薬剤師さんに自分の症状をよくご相談されると良いでしょう。

 

早く良くなるといいですね。

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

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