年末コントラバス弾き納め
こんにちは！ハリ弟子です。
大晦日、2018年〆のお題はコントラバス弾き納め。
と言っても今日は本当は治療院とレッスン室の大掃除をしていました。
明るいうちは余裕でカーテン洗おうとかしちゃってる。
日が暮れるとだんだんどうでもよくなる、、
年明けにちょこっと来て仕上げます。
終わらなかったけど普段やらないところまできれいにできて、年初一番乗りの患者さんor生徒さんは気持ち良く迎えられそうです。
さて弾き納めのコントラバス。
前回YouTubeにあげた練習動画では、頭の中でテンポを刻み続けることと出ている音を聞いてモニタリングしながら弾き続けることがテーマでした。
今回の練習動画では、もう1つ考えることを加えてます。
先弓になるにしたがって胴体のどこかが突っ張るような感じで音がつらそうになるので、先弓こそ背骨のひねり（回旋）の動きを思い切ってやるようにしました。
また、音を聞くモニタリングですが、先日バジルさんのレッスンを見学してさらにアップデートできたことがあり、単に聞くというより聞こえている音がやりたいと音楽になっているかどうかを考えながら演奏するということです。
とかく弾き心地とか吹き心地といった感覚に頼って、やりやすかったとか判断してしまいがちですが、音楽はあくまでも出た音がどう聞こえるかで判断すべき。
プレイヤーがいい感じを感じてるかどうかは二の次なんですね。
ということで、シマンドル30エチュードより13番、お聴き納めください。
良いお年を！
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2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。
2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。
はり師｜きゅう師｜アレクサンダー・テクニーク教師
