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コントラバスの奏法アップデート

" コントラバス "

2019年7月16日

 

昨日おとといの連休は荒川区民オペラ「仮面舞踏会」の歌合わせでした。

 

両日とも14時~21時までみっちり!疲れました(笑)

 

これだけ長時間コントラバスを弾くと指がつるので、今回、新たな発想を試してみました。

 

腕を前脚だと思ってやってみるのです。

 

ヒントは5月に来たリンジーでした。

 

彼女はアレクサンダー・テクニークを学ぶ時に先生から「腕を前脚と思いなさい」と言われてからアレクサンダーの原理がよく理解できるようになったそうです。

 

なるほど四つ足の動物は脊椎を介して前脚と後ろ脚が協調して動きます。

 

人間の場合は二足歩行なので、腕と脚の協調がなくても何とかなってしまいます。

 

でも骨格の基本構造は同じなので、武道や楽器などで全身のポテンシャルが必要とされる時にこのことを思い出すと隠れた力を引き出す鍵になってくれるかも知れません。

 

コントラバスを弾く時に腕を前脚だと思うと面白いことにネックを掴む動きが減りました。

 

手だと思うと押弦は「つかむ」イメージになりますが、前脚だと思うと指板の上に「立つ」イメージ、、?

 

いや、指板より先に弦が指に触れます。

 

だから「前脚の指で弦の上を綱渡りする」イメージにしました。

 

これだと自然と「つかむ」のが回避されますね。

 

押弦なんだからある程度力は必要ですが「つかむ」だとやり過ぎてしまいます。

 

スラックラインが体重でロープが沈むように、押弦も前脚で弦の上に立つから体重で弦が沈むと考えます。

 

人間の手足は5本指で、脚はかかとから立つ構造ですが、動物だと馬なんかは中指だけで立ってます。

 

牛は中指と薬指。

 

そんなことを考えながら弾いてたら、指で立つのも有りだなと思えてきました。

 

まだまだ慣れない新しい発想なので気がつくと前脚から手に戻ってつかんでいたり、思い直して前脚の指で綱渡りしてみたり、行ったり来たりですね。

 

やってみての変化は音の立ち上がりがクリアになり、音程が良くなりました。

 

恐らく「つかむ」と弦を引っ張って音程が悪くなり、余計な力が入るので右腕も固くなって発音をスカしてしまうのでしょう。

 

何より2日間の長丁場で1度も指がつることはありませんでした。

 

まあ疲れるは疲れますが、やってることの強度を考えたらこの程度で済んだという感じがします。

 

今回試してみたプラン、発展させると奏法がいろいろ良い方に変わっていく予感がして楽しみです。

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この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

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