経絡にふれない異例の古医書『医心方』
2019年7月5日
東洋医学『医心方』(いしんほう)とは日本に現存する最古の医書です。 時は平安時代、宮廷に仕える医者、丹波康頼(たんば やすより)によって書かれ、984年に朝廷に献上されました。 丹波康頼 日本の医書と言いつつ、『医心方』は中国で著された重要医書からの抜き書きで...
2019年7月5日
東洋医学『医心方』(いしんほう)とは日本に現存する最古の医書です。 時は平安時代、宮廷に仕える医者、丹波康頼(たんば やすより)によって書かれ、984年に朝廷に献上されました。 丹波康頼 日本の医書と言いつつ、『医心方』は中国で著された重要医書からの抜き書きで...