金管楽器のアンブシュア、タンギング不調の調整方法(2)
2020年10月31日
管楽器奏者のアンブシュア不調口まわり(アンブシュア)や舌という問題発生個所以外で見るべきところは胴体です。 アンブシュアに関しては特に脊椎の動きを調整する必要があります。 そのためには金管楽器の奏法(アンブシュアモーション)理解が役立ちます。 なのでアンブシュアモーションに...
2020年10月31日
管楽器奏者のアンブシュア不調口まわり(アンブシュア)や舌という問題発生個所以外で見るべきところは胴体です。 アンブシュアに関しては特に脊椎の動きを調整する必要があります。 そのためには金管楽器の奏法(アンブシュアモーション)理解が役立ちます。 なのでアンブシュアモーションに...
2020年10月29日
管楽器奏者のアンブシュア不調管楽器奏者のアンブシュアやタンギング不調をどう調整するかはなかなか難しい問題です。 アンブシュアに関わる表情筋は皮筋であるため骨格を動かす筋肉と比べてとらえどころがないですし、また舌のように顔面頭蓋の内側にある筋肉は実際になにが起こっているのか観察困難だからです。 ...
2020年10月23日
雑記コンディションがらみで今日も1つ。 必要以上に体をいじめぬくような練習法。 またこれを良しとするような風潮、文化。 学校により、また部によってもいろいろですが学校時代の部活吹奏楽などで体験していて「ああ、あったな」と思い出す人は多いのではないでし...
2020年10月22日
整動鍼当院の施術ではツボに鍼をして試奏してもらい変化を確認しながら進めていきます。 以前、声楽の方の背中のツボに1つずつ鍼をして声出ししてもらったことがありました。 鍼1本だけして声出ししてもらい、その鍼を抜いて別のツボにやはり1本だけ鍼をして声出ししてもらうのを繰り返...
2020年10月8日
東洋医学“You translate everything, whether physical, mental or spiritual, into muscular tension.” F.M.Alexander. アレクサンダー・テクニークの創始者F.M.アレクサンダーは「人は肉体的な...
2020年10月4日
雑記当院にデジタル・ピアノがやってきました。 ご縁あって今回ゆずり受けることができました。 20年くらい前のローランドFP-3、コンパクトに見えますが88鍵あります。 電子とは言えタッチは実機を模して作られており低音で重く高音で軽い、またダイナミクスも反映します...
2020年10月3日
喉や声のトラブル僕が行っていたアレクサンダー・テクニークの学校には、大学で演劇を教える先生やプロの歌手(かつアレクサンダー・テクニーク教師でもある)も教えに来ていました。 もちろん教えていたのはアレクサンダー・テクニークですが、そういう背景ある先生なのでちょいちょいボイス・トレーニング的な内容が入...
2020年10月2日
喉や声のトラブル先日、高い声が上にひっくり返ってしまう症状の方がいらして鍼で施術しました。 いつものとおり、状況を確認するため施術前に声出しをしてもらいます。 そのとき母音の「イ」でテストされてるのが気になり「どうしてイで歌うんですか?」と聞いたところ、「イの母音が一番症状が出や...