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アンブシュア・ディストニアに関するfMRIを使った研究

" ディストニア "

2018年11月9日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

アンブシュアにフォーカル・ディストニアをかかえる金管楽器奏者の脳の働きをfMRI(機能的磁気共鳴画像装置)を使って調べた研究がありました。

 

ハリ弟子の備忘も兼ねてご紹介します。

 

>>Sensorimotor overactivity as a pathophysiologic trait of embouchure dystonia(アンブシュア・ディストニアの病態生理学的特徴としての感覚運動皮質の過活動)

 

実験は、ディストニアのある奏者とない奏者にマウスピースのバズィングとただの管に息を吹き込んでもらう動作をしてもらって脳の活動がどのように違うかを比較するものです。

 

結果、ディストニアの奏者では左脳と右脳両方における一次感覚運動皮質の顔に該当する部位がいちじるしく高い活動性を示しました。

 

また興味深いことに、ただの管に息を吹き込む動作は医学的には病的とはみられなかったにも関わらず、脳内の活動では同様の特徴を示したそうです。

 

研究者は、アンブシュア・ディストニアでは異常な感覚運動系の統合や再構成が起こるとともに、大脳の皮質下及び皮質内抑制が効かなくなるのではないかと結論づけています。

 

 

 

 

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

カテゴリー: ディストニア. タグ: , , , .
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