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花粉症ではないけれど、、

" 花粉症・アレルギー性鼻炎 "

2018年3月14日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

ハリ弟子はアレルギー性鼻炎(ハウスダスト)ではありますが、花粉症ではありません。

 

ですが、花粉症の患者さんを多く診るようになって、春先のこの時期に自分に起こる体調変化がもしかしたら花粉と関係あるのかも、と思うようになりました。

 

例えば、目が少し乾き気味で、耳の奥がかゆくなります。

 

もともと耳を手術しているので、風邪をひくと耳に何か症状が出ます。

 

なので、そのせいかと思っていたのですが、この時期は風邪をひかなくても耳がかゆいのです。

 

そして(汚い話ですが)耳あかが少し粘っこくなります。

 

明らかに炎症を起こしていた兆候です。

 

その他にも、患者さんが下痢気味になれば、ハリ弟子も同じ日にお腹がゆるかったことに思い当たります。

 

アトピー性皮膚炎などでは、皮膚と腸の関係が言われていて、皮膚での炎症と腸管内での炎症が相関しているとの考えがあります。

 

花粉への反応が鼻に集中して表れるのが花粉症です。

 

アレルギー性鼻炎の名称が示すとおり、これは鼻粘膜という体の最も表面に当たる部位での炎症です。

 

もしかしたら、症状が鼻で起こらないだけで、お肌や腸など他の場所で炎症反応が起きるケースがあるのかも、そんなふうに思いました。

 

医学的エビデンスはありません。

 

だいたい、花粉が飛散する時期は季節の変わり目と重なるので、単純に気候の変化(気温、気圧、湿度など)に対する反応で、同じような症状が出ているだけとも考えられます。

 

でも、花粉への反応もそうした全体的な変化への対応の1つと考えると、シール鍼で肩こり・首こりを解消することで、顔面部にこもりがちな熱を体の他のところに逃がしてあげて、結果、花粉症の症状が軽くなるメカニズムを理解しやすいように思うのです。

 

このことはまた、花粉症の症状が軽くなる代わりに、胃腸や皮膚など他の部分でなんらかの症状が表れる可能性を示唆しています。

 

そうすると、花粉症を全身で受けとめる体にすると同時に、全身で少しずつ表れる症状をほんの少しの体調変化くらいにおさめる(不調に感じられない程度)のが、治療の要衝と言えるでしょう。

 

人は全身で生きている、そこへの敬意と信頼をもって、その上に治療の技術を作り上げることがやはり大事だなあと思った次第です。

 

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

カテゴリー: 花粉症・アレルギー性鼻炎. タグ: , , .
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