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眼精疲労、顎関節症のツボとタンギングの関係(研究ノート)

" 東洋医学 "

2018年11月17日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

米国のアレクサンダー・テクニーク教師キャシー・マデンが来日した時のこと。

 

ある管楽器奏者がタンギングをみてもらっていました。

 

この時、キャシーが提案したことは楽譜を見る際の目についてでした。

 

これはハリ弟子の解釈ですが、目のまわりの筋肉に緊張が見られたので、顔の筋肉と「見る」という行為を整理しようとしてるように見えました。

 

目玉を動かす筋肉は頭蓋骨の眼窩の中にありますし、焦点を合わせる筋肉は目玉の中にあります。

 

なので顔の表面でそんなにテンションを張らなくても「見る」という行為は成立するのです。

 

目の近くには側頭筋や咬筋など下顎を動かす筋肉もあります。

 

見ることと下顎の筋肉がワンセットになっていると、当然、アンブシュアやタンギングにも影響が出ることでしょう。

 

このレッスンからヒントを得て、今回の研究ノートは眼精疲労と顎関節症のツボを整理しました。

 

眼精疲労では目の周囲、顎関節症では顎関節周辺といった局所のツボは除外しました。

 

こうしてみると首周りの天柱、風池、完骨、肩にある肩井、腕の曲池、手三里、合谷、足の足三里と共通点が見えてきます。

 

東洋医学的には臓腑の病証が同じなら使う経絡もツボも同じものが多くなる、で片付く話ですがそれ以外の見方ができないかどうか、考えているところです。

 

こういうツボを使うとタンギングが良くなる、というほど単純な話ではありませんが、何かヒントになるのかならないのか、、

眼精疲労のツボ

首まわり

天柱(てんちゅう)、下天柱(しもてんちゅう)、風池(ふうち)、完骨(かんこつ)

 

肩背部

肩井(けんせい)、肝兪(かんゆ)、脾兪(ひゆ)、腎兪(じんゆ)、中枢(ちゅうすう)

 

腕から手にかけて

臂臑(ひじゅ)、曲池(きょくち)、手三里(てさんり)、合谷(ごうこく)

 

脚から足にかけて

足三里(あしさんり)、三陰交(さんいんこう)、太渓(たいけい)、太衝(たいしょう)

顎関節症のツボ

頭部

角孫(かくそん)、曲鬢(きょくびん)、正営(しょうえい)

 

首まわり

天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、完骨(かんこつ)

 

肩背部

肩井(けんせい)、厥陰兪(けついんゆ)

 

腕から手にかけて

肩髃(けんぐう)、曲池(きょくち)、手三里(てさんり)、上廉(じょうれん)、温溜(おんる)、合谷(ごうこく)、四瀆(しとく)、三陽絡(さんようらく)、外関(がいかん)、液門(えきもん)

 

脚から足にかけて

足三里(あしさんり)、衝陽(しょうよう)、内庭(ないてい)、厲兌(れいだ)

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

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