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真夏の冷え症

" 東洋医学 "

2017年8月10日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

秋なのにはるな愛、冬なのにさまぁ~ず、春なのに冬彦?と来たら、夏なのに冷え症です。

 

最近、bodytune鍼灸マッサージ院ではお灸の出番が増えてきました。

冬の時期にはよく使っていましたが、4月~6月あたりはほとんど使うことがありませんでした。

それがここへ来て、急にまた出ています。

 

竹筒のお灸(お腹の上に載せてじんわりと温めます)

 

明らかにエアコンによる冷えです。

どうも外気温が30度超えた辺りから、お灸需要が再燃するような気がします。

 

エアコンの機種や設定にもよるでしょうが、外気温25~26度程度であれば、エアコンが頑張らなくても適度な室温にできるため、そんなに冷えません。稼働していても実際には送風状態になっていることが多いと思います。

 

これが30度超えだすと、エアコンは設定温度よりも冷えた空気を作らねばならず、元々の温かい空気と混ぜ合わせることで結果として設定温度を達成しようとするようです。仮に設定温度28度としたら、エアコンから出てくる空気はもっと冷たいわけです。うちのエアコンですと、体感で20度くらいの空気が出てるような気がします。

 

当然、混ざるには時間がかかるので(あるいは一向に混ざらないこともあり)、同じ部屋の中で熱帯と南極が生まれてしまいます。たった6畳のうちの部屋ですらそうですから、会社の大部屋やリハーサルの練習室ではもっと大変なことが起こっているでしょう。しかもそういうところでは、自分の都合で場所を移動できないことがほとんどです。

 

かくして、鍼灸院でお灸の出番が増えることになります。

 

エアコンで冷えたお客さまと言っても、治療院に来る直前までは真夏の外を歩いていらっしゃいます。触れてみても体の表面は冷えていません。むしろ熱いくらいです。

 

汗のかき具合、どの駅からいらしたか(江古田駅か新桜台駅かで歩く距離が違う)、普段の生活環境や職場環境、水分の取り方(冷えた清涼飲料か、常温の水か、熱いお茶か)などおうかがいして、お灸を使うべきか否か、またどのくらい温めるかを考えます。

 

イメージ的には、体の表面からはうまく熱を発散できるようにして、内側ではしっかりと火がともっているような状態が理想です。そうなるように、1人1人のお体に合わせた施術をさせていただいています。

 

しかし、あまり温め過ぎても、治療院を出たら再び熱い外気の中をお帰りいただくことになるので、毎回、さじ加減に悩みます。また、舞台などの公演当日にベストの状態でいたい方、日常生活での不具合をどうにかしたい方、などのご本人の望みによっても何を優先するかあえて変えることもあります。

 

それだけに「あの後なんだか調子がいいです」などメッセージをいただくと大変に嬉しく思いますし、逆に「効かなかった」という声も、次にどうするかの有力な手がかりになります。大変に良い勉強をさせていただいており感謝です。

 

ちなみにこれを書いているハリ弟子の机はエアコンの真下にあり、足元がキンキンです。ダジャレも寒くてごめんなさい、、、

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