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肩こりの原因は肩にはないのではないか

" 肩こり・首こり "

2018年1月23日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

ハリ弟子の肩こりは、肩甲骨上角を前に上にと動かすことで解消しました。

 

肩甲骨上角には肩甲挙筋という筋肉がつきます。

 

実際、その辺りを押すと硬結がありましたし、押すと痛気持ちいい感覚がありました。

 

肩甲挙筋は、僧帽筋と並んで肩こりの原因筋として名をはせています。

 

しかし、本当にそこを原因として叩けば解決するのか、少し考える必要があります。

 

ハリ弟子の肩こりのメカニズムを考えてみると次のようになります。

 

 肋骨の周りに肩甲骨を「固定」する動きをあえてしていた。

 

 重力で腕が下に引っ張られるのは「自然」なこと、という思い込みがあって、前鋸筋や小胸筋の「固定」の動きに気がつかなかった。

 

 この状態で望ましい位置に肩甲骨を引き上げようとして肩甲挙筋に無理がかかっていた。

 

 遠心性に常に負荷がかかる状態で、動かない肩甲骨を動かそうとしていたので、肩甲挙筋に疲労を生じ肩こりになった。

 

この理屈が正しいとすると、肩甲骨を「固定」している原因、これを何とかしないと早晩また肩こりが再発します。

 

その原因は何なのか?

 

脊椎の動き(特に胸椎の回旋)が止まっていて肩甲骨が「固定」されているかも知れないし、骨盤の動きが不十分で肩甲骨が「固定」されているのかも知れません。

 

また、腕や足を固定しているとしたら、そちらが原因で肩甲骨の「固定」が生じているかも知れません。

 

いずれにせよ、ここから導き出される仮説は、肩甲骨のどのような「動き」を回復すれば肩こりが解消するかという視点で見直していくと、より根治に近いアプローチができるのではないかという発想です。

 

肩甲骨には17もの異なる筋肉が付着します。

 

それらの何が「固定」を志向しており、何が「動き」を生もうとしているのか、関係が明らかになった時、肩こりの治療が次元を超えた進化をする。

 

そんな予感がしています。

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

カテゴリー: 肩こり・首こり. タグ: , .
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