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病気の再発と手術病棟の思い出

" 耳鳴り・難聴 "

2018年1月10日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

小学校高学年の時に真珠腫性(しんじゅしゅせい)中耳炎になって、中学1年の時に手術しました。

 

治ったのですが、それから16年経った29歳の時、再発しました。

 

実はその2~3年前から時々耳から膿が出るようになっていて、痛みもあることに気づいていました。

 

しかし、もっとひどい痛みと膿を知っていたので、どのくらいひどいのか加減が分かっていませんでした。

 

それが、始めは風邪などの時にだけ出ていた症状が、常に現れるようになって、さすがにこれはまずいと病院で診てもらったのです。

 

当時すでに東京で働いていたので、休みを取って浜松の最初に手術した病院に行きました。

 

検査の結果、再手術のために2週間の入院。

 

写真はイメージです

 

それでもハリ弟子はとても恵まれていました。

 

診てくれていた星野先生はこの分野では高名な方でかつ大変な人格者、ハリ弟子が子供の頃からずっと診てくれていたので何の不安もありませんでした。

 

入院は16年前と同じ病棟。

 

そこは耳鼻咽喉科と脳神経外科の合同病床でした。

 

子供のころは、自分の痛みを我慢するのに精いっぱいで周りが見えていませんでしたが、今度は大人の目線でいろんなことに気がつきます。

 

脳腫瘍の手術前で、剃髪した頭に手術の目印?になる線を描かれた子供たち、

 

舌や喉のガンで、やがて声を失うことになる大人たち、、

 

首の付け根に呼吸や痰の排出用に穴を開けているので、いつも首にエプロンをかけている人たち、、、

 

相部屋なので、隣の患者さんとの間を仕切るのはカーテン1枚です。

 

ご本人が外している時に付き添いの家族だけで病状の話をしていて、実は重いのだと分かってしまったり、普段は明るくしている奥さんが、旦那さんが診察でいない時にすすり泣いている声も漏れてきたりして、何とも言い難い気持ちになります。

 

真珠腫性中耳炎で片耳を失うくらいのハリ弟子はとても恵まれていました。

 

それからまた16年後、自分が鍼灸師になっているとは夢にも思っていないころでした。

 

でも、こういう経験がつながって今があるのかも知れません。

 

今回、自分の真珠腫性中耳炎や片耳難聴について書こうと思ったのは、突発性難聴の疾患情報を書くために調べていたら、星野先生の論文が出てきたからです。

 

 

思いがけぬところでお名前を拝見して、懐かしく思い出してしまいました。

 

と同時に、あの忙しい臨床生活でどうやってこんな研究をされていたのだろうと驚きました。

 

ハリ弟子もまだまだがんばります!

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カテゴリー: 耳鳴り・難聴.
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