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突発性難聴は発症後すぐの受診が大切な理由

" 耳鳴り・難聴 "

2018年1月15日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

前回は、突発性難聴を含む感音性難聴の原因の中で、比較的しくみが解明されている有毛細胞の損傷と血管条の障害(内リンパ液の電位低下)について書きました。

 

有毛細胞は一度損傷すると元に戻らないので治りにくい、一方で血管条性の難聴は比較的治りやすいと考えられていますが、それでも、内耳の血流障害が長引くことによりダメージは大きくなります。

 

有毛細胞損傷による難聴の場合でも、血流障害を早期に回復すれば、それだけ多くの細胞を残すことができ、治る確率も上がると考えられます。

 

そして、難聴の原因が有毛細胞損傷によるものなのか、血管条性の内リンパ液電位の問題なのか、はたまたそれ以外の何かなのか、正確に診断することは現時点では困難です。

 

ということは、やるべきことは早期の治療開始です。

 

仕事や人間関係は後で挽回することも可能ですが、健康の問題は時に挽回不可能なことがあります。

 

原因がなにか分からないとしても、早めに治療することでそれ以上の悪化を止める可能性が上がりますし、また治療の適切なタイミングを逃さずにすみます。

 

発症後すぐの病院受診が重要な理由がここにあります。

 

分かっていることの中で効果が期待でき、臨床的にも結果が出ている方法が耳の奥の血流改善です。

 

西洋医学ではステロイドと血行促進のための薬など、東洋医学でも血行促進とむくみ解消のためのツボを用います。

 

どちらもねらいは同じです。

 

あなたの耳を大切に。

 

それが医療者の共通の願いだと思います。

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

カテゴリー: 耳鳴り・難聴. タグ: , , , .
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