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全身調整と局所施術

" 雑記 "

2018年1月4日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

鍼灸院のメニューで、全身調整とか局所施術といったものを見たことがある方は多いと思います。

 

局所施術というと、肩こりなら肩だけに鍼をする、腰痛なら腰だけに鍼をします。

 

全身調整というと、症状のある場所に関わらず効果的なツボを全身から選んで鍼をする、あるいは思いつく症状がたくさんあって1つに絞り込めない患者さん向けといったイメージです。

 

ただし、症状がたくさんある場合でも、普通はその時に一番つらいと感じる症状を選んで施術するので、結局は変わりません。

 

反対に、患者さんが1つの症状しか言わなくても、鍼灸師から見て他にも何かありそうだと思えば、それも考慮に入れて鍼をします。

 

bodytuneの治療はそのような全身調整の治療です。

 

 

bodytuneは、今年から1つ鍼をするごとに患者さんの変化を確認し、結果として治療が速くなるスタイルを取り入れていくと書いてきました。

 

そこで危惧されるのは、新しいやり方が局所施術のような印象を与えることです。

 

結論から言うと、そこは今までと変わらず、どんな症状でいらっしゃっても全身調整でやらせていただきます。

 

肩こりとひと口に言っても、それを治すツボは肩にあるとは限りません。

 

効果的なツボであれば、首、背中、腰、腕、必要とあらば足にも鍼をします。

 

変わるのは、新しいやり方では、ツボ1つ1つの効果を患者さんと一緒に確認しながら進める点です。

 

症状に対する効果の有無が不明瞭なツボがなくなりますので、結果として治療が速く進むのです。

 

また、使う鍼も少なくなるかも知れません。

 

しかし、効果は今までと同じか、またはよりシャープな効きに感じられる可能性もあります。

 

実は、患者さんにとっての「効いた感」をあまり追い求めると、治療としてはやり過ぎとなる場合があり、適切なところで留め置くのも技術です。

 

これまでのやり方であった浅めに刺した鍼を置いておく方法は、数分単位で置鍼時間を調節すればよかったので、刺激量の調節という意味ではより確実でした。

 

そのため、新しいやり方の方が技術的には別な難しさがあります。

 

いずれもチャレンジですが、より的確にお客さまのニーズに応えるため、技術をアップデートしていきます。

 

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