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カフェ・ビアンカ@中野スタジオあくとれ

" 雑記 "

2018年5月25日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

以前、アレクサンダー・テクニークの実習生レッスンでお世話になった役者さんご出演の舞台に行ってきました。

 

実習生レッスンのことはこちらのブログ(>>役者さんたちとのアレクサンダー・テクニーク)でも書いています。

 

物語は誰も住んでいない幽霊屋敷で展開します。

 

そこはかつて天才と呼ばれた画家とその恋人が出会った娼館。

 

150年前の画家と恋人をめぐる過去のストーリー、画家の遺作を狙う現代の泥棒コンビ、幽霊屋敷にお化けがいるか確かめに忍び込んだ幼馴染高校生2人、そんな人々の心を食べに集まったお化けたち。

 

役者さんたちののびのびとした演技が素晴らしい、とは一緒に行ったかみさんの言葉です。

 

作中で、画家は描こうとした「本質」を探し求めます。

 

絵の具の載った布に絵画の本質がないとしたら、本質はどこにあるのでしょう。

 

2時間を使って演じられた舞台に本質がないとしたら、その本質はどこにあるのでしょうか。

 

表したいものと、それを指し示す目印は違います。

 

目印について論じるのを避けようとすると、そこには言葉にならない、色にもならない、音でもない、なにものかが表れます。

 

何であるかの形を取らないもやもやとした思いだけがいるのですが、それ以上これを整理しようとするのは野暮というものでしょう。

 

陰陽相別れぬところ、世界あり、別れぬもまた良し。

 

観る人それぞれのその時の本質を生きる手助けになるのが芝居だとしたら、アレクサンダーのレッスンも鍼灸の治療もそのようなものでありたいなあと、深く思った夜でした。

 

兎団の『カフェ・ビアンカ』、5月27日(日)まで中野スタジオあくとれでやっています。

 

行くと、何かが心に残るでしょう。

 

終演後、主宰の斉藤可南子さんと。

 

明らかに撮られ慣れている芸達者(右)と、撮られ慣れてなくて固まっているハリ弟子(左)。

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師。

 

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