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ディストニア雑感

" 雑記 "

2017年11月8日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

最近、ディストニアについてあらためて勉強しています。

 

その理由など詳細は差し控えますが、この疾患に対して鍼灸でどのようなアプローチができるのか、情報収集のためにネット検索すると、意外なほど多くの治療院がこの病気に取り組んでいることに驚きます。

 

ホームページに掲載されている症例など見ると、中には、病院でディストニアと診断されたのではなく、治療院の鍼灸師が個人的にディストニアと判断している例が含まれているような印象を受けます。

 

難病情報センターによれば、ディストニアとは「反復性・捻転性の持続する一定のパターンを持った筋収縮により、特定の姿勢や動作が障害される病態」と定義されています。

 

このように、ディストニアという疾患名が病気の原因ではなく、症状の特徴を表しているに過ぎないことが、独自基準による(と思われる)ディストニア症例を生み出している背景にあるのかも知れません。

 

ハリ弟子のところでも、実際の演奏の動作を拝見してかなり疑わしいと思うことがないわけではありません。

 

しかし、そのような方の中には、この分野の治療で有名な医師の診察を受けている方もいて、今のところみなさん別の病名を持っていらっしゃいます。

 

概して、医師の方が、ディストニアという診断をつけることに対し慎重であるような印象を受けます。

 

このことが頭にあるため、ハリ弟子のところでも「これはディストニアですね」と判断することはしていません。

 

症状が何であれ、改善につながるサポートをするのが我々の仕事です。

 

どんな名前の疾患であれ、その方が望む生き方をできるようになることを大切にしたいと思っています。

 

参考:難病情報センターによる指定研究『ジストニアの病態と疫学に関する研究』(≫概要票はこちら

この記事を書いた人

2016年、東京練馬区の江古田にてbodytune鍼灸マッサージ院を開業。

鍼灸師、マッサージ師。アレクサンダー・テクニーク教師(仮免実習中)。

 

カテゴリー: 雑記. タグ: .
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